契約数120%アップ!企業がAMI PHOTOを導入するメリット|株式会社アイ・ステーション
概要
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電力などの商品販売、販促の一環として撮影を無料でするプランを提案されています。
人と企業の課題を解決するIT ⁄ ICT分野のパートナーとして、
企業や店舗の課題をICTを通じてデジタル化・DX化を支援する事業や、
サプライヤーへのマーケティング支援事業などを行っています。
もともと飲食店向けのソリューション事業を展開されている中で、
飲食店の多くがSNS投稿や宣伝用看板、
メニュー表などのクリエイティブな制作を苦手としているという課題が
浮き彫りになったそうです。
その中で、写真撮影が重要な要素であると判断され、
サービスを導入いただくことになったとお話しいただきました。
また、過去に他社のサービスも利用されたものの、
・カメラマンの応募数が少ないこと
・依頼フォーマットが整っていないこと
・撮影後のコミュニケーションが不足している点
などに課題を感じていたとのこと。
一方で、弊社のサービスは事前のヒアリングや柔軟な対応、
使いやすさの点が評価され、最終的にAMI PHOTOに依頼する決断に至ったという経緯を共有してくださいました。
写真撮影をセットにした企画で、顧客への訴求力が大幅に向上。
肌感覚で取りこぼしの解消率が120〜130%向上。
メニュー表やSNS発信に活用しやすくなり、効率的な運用が可能に。
満点をつけることが少ないとの前置きがありましたが、それでも非常に高い満足度を感じているとのお話でした。
特に、問い合わせへのレスポンスが早い点や、カメラマンの評価システムが効率的である点を評価されています。
また、過去の撮影ジャンルが明確に整理されていることで、顧客に適した選択がしやすい仕組みが整っている点も高く評価されていました。
担当者様からはレスポンスや効率性について高い評価をいただいており、フォトグラファーを選ぶ機能も活用されています。
AMI PHOTOを導入した理由
――早速なんですけれども、弊社サービスの導入理由をお聞かせください。
僕ら飲食店様向けのソリューション事業をやっています。
飲食店様の課題としては、やっぱりクリエイティブなもの制作が苦手ということが多くて。
それはSNSであり、宣伝用の看板であったりメニュー表であったり。
それらに共通するものとしては、写真撮影が必要であるというところでした。
写真撮影というところにニーズはあると思っていたので、
御社のサービスをネットで検索して、依頼をさせていただいたという経緯になります。
継続理由は「コミュニケーションの価値」
――他社と比較された上で、弊社に決めていただきましたか?
そうですね。他社サービスも使ったことがあって。
その会社様に関しては、まず応募されてくるカメラマンの数がそんなに多くなかった。
あまり細かい依頼のフォーマットもなく、
依頼したら「あ、ハイ!行きます」みたいな感じで早かったのですが、
フォトグラファーとコミュニケーションが取れなかったので、
どんな流れで(撮影先に)行って、
どんな感じで撮影して終わったのかってことも共有がなく。
事後報告で撮影が終わりました、みたいな感じだった。
ただ日程を調整するだけみたいなプラットフォームだったんです。
――依頼してから、「もうあとは全ておまかせですよ」みたいな状態だったっていうところでしょうか?
そうですね。
(AMI PHOTOは)事前にある程度、僕たちがしたいことをヒアリングしていただいて、
注文の方も、ホームとかフォーマットを作ってもらえる。
あとは、イレギュラーの対応に関しても柔軟に対応していただけている、
というところからAMI PHOTO1本にまとめさせていただこうと思いました。
契約数アップ!写真撮影の付加価値

――導入していただいてから変化はありましたか?
僕たち、メニュー表を無料で制作するという企画をやっています。
それ自体は去年の1月ぐらいからやっているのですが、
商談で契約になるお客様の数をなかなか伸ばせずにいました。
今回、写真作成までをセットでして、
(メニュー表政策を)やりますよというふうにしてから、獲得できる率がやっぱり上がっています。
そこの部分では我々としてもこの写真撮影があるということが、
お客様にその訴求するポイントとしてすごく効果が出ていると思うので、
それは大きかったなと思ってます。
――どれくらいの効果がありましたか?
肌感になるんですけど取りこぼしを拾っている感覚で言うと
120パーから130パーぐらいにはなった(上がった)のかなと思ってます。
今まで4人に1人取りこぼしていた契約が取れている、みたいな感覚がありますね。
辛口評価で85点!スムーズな対応と実績の可視化が生む安心感
――弊社サービスへの満足度を点数にすると何点くらいでしょうか?
100点満点がマックスだとしたら…そうですね、85点ぐらいを僕はつけていて。
ちょっと僕、辛口系のあの満点をつけないタイプで。
別に低いという意味ではなく、満足度も高いです。
イレギュラーの対応とか、相談とかに対するこのレスが早かったりとか、
すごいスムーズにやり取りができるっていうところ。
あとは、過去にどういった写真撮影したかというジャンルが分かること。
ウェディングとかああいったものを並べていただいてることで、
特に我々のお客様ってやはり飲食店様が多いので
(飲食系の)メニューの実績を見に行けば、大体もうお客様におすすめできるかどうか分かります。
(案件にあった)フォトグラファーを選べるっていうところはすごく良いプラットフォームだなと思います。
――ちなみに85点の、残り15点の部分はどんなことが改善されたら良いと思いますか?
それこそ、動画撮影とか、いろんな写真、クリエイティブのレパートリーが増えていくと、
このメニュー(表の写真撮影)のことだけではなく、いろんなことに活用できるなと思ってます。
僕個人の意見としては、
一元で全てのお客様をプラットフォームで依頼ができるっていうサービスがある。
例えば、フリーランスを集めているプラットフォーム。
ああいうサービスで個別で依頼するのと、
(AMI PHOTO)は何が違うんだっけって考えたときに、
さっき言ったような「どんなことが、どれくらいできる人なのか」の実態が
見えなかったりするっていうリスクやデメリットもあります。
一方で、個別で依頼する場合ってそこそこ密にやり取りすると思うんですね。
こんなことできますか、とか。
逆に言うと、「こういうことができる人を募集」で掲載をすれば、「僕できます」が集まると思うんですよ。
クリエイティブの写真撮影のところで募集要項のレパートリーが増えれば
最早、そういったフリーランス集めてるプラットフォームに依頼するって人って
ほぼいなくなるのではと思うので、(AMI PHOTOは)すごいと思っています。
――本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました!