高品質な撮影と迅速なマッチング、サポート体制が継続利用の理由|テックハウス
概要
採用サイト制作に必要な素材をAMI PHOTOへ依頼している。
・全国へ依頼できる…全国各地の撮影でもフォトグラファーが見つかり、依頼ができること
特にカスタマーサポートの質が非常に高く、それが長く使い続ける理由となっています。
サポート体制により高い信頼を得ています。
テックハウスご担当者様へインタビュー
株式会社Techouse
https://jp.techouse.com/
AMI PHOTO 法人向けの利用方法と価値
――AMI PHOTOのサービスはどのように使われていますか?
弊社のサービスで言うと、採用管理システム、ATSって言うんですかね。
採用ページの制作と応募管理と集客とかがついているシステムではあるんですけども。
僕らのこのATSっていう業界の中での一番の強みが採用サイト制作なんですよ。
採用サイトの制作をする時って、やっぱり素材が必要になる。
その時にAMI PHOTO利用しているっていう形です。
その中(採用サイトの制作)のオプションとして、
「うちそんなにいい写真、ないし」みたいな企業に対して、
写真の撮影もありますよ、みたいな形で案内していますね。
フォトグラファーの選び方
AMI PHOTOはフォトグラファーを自動マッチングする機能がありますが、
ひとつひとつ手動でお選びいただいているとのこと。
――フォトグラファーはどのように選ばれていますか?
(応募いただいた)各フォトグラファーのAMI PHOTOでの撮影実績はもちろん、
その人たちの持っているWebサイトとかInstagramを全部見て決めるようにしています。
応募を募って、たくさんのフォトグラファーが集まってくれるほうが選びやすいなと思っています。
――ひとつひとつ見ているんですね。どこを見て決められているのでしょうか?
そうですね。
私が基本的にその撮影の管理をする場合でお話しすると、
僕自身も(応募いただいた中から)5、6人ピックアップします。
さらに、撮影先の会社の担当してるCSの方にも5、6人ピックアップしてもらいます。
(その中で)何人か被った時に、最後はそのフォトグラファーの方の撮影実績を見て決めてますね。
――その5、6人はどうやってピックアップされていますか?
上から順に全部開いて、あの応募してくれた方っを全部上から見ていって、
その人たちの名前をネットやInstagramで検索しています。
撮影実績もポートフォリオを見て決めますね。
AMI PHOTOを継続して利用する理由
――AMI PHOTO継続利用する一番のポイントはなんでしょうか?
そうですね。二つあるなと思っていて、
一つはいわゆるマッチングというか出会いみたいな部分。
もう一つは、クオリティです。
マッチングの部分で言うと、僕らが今ご提供しているお客様は飲食だったり小売だったり、
あとは製造だったりもあるんですけども、企業規模がそこそこ大きいんですね。
ただ、撮影しようとなった場合に社内にフォトグラファーはいない、
写真撮影をしようとなったら、もうどこかに頼むしかないんですよね。
でも、フォトグラファーさんで優秀な方ってフリーランスでやってる方、非常に多いじゃないですか。
その時にフリーの方と、僕らが担当している企業様が(個人と)直接契約結ぶって難しいんですよ。
法人格が必要だったりとか、取引も審査が必要だったりします。
そこに僕らが介在をしてAMI PHOTOを使うことで、
そのフォトグラファーさんと企業がマッチングできるんです。
なので、僕らはこのAMI PHOTOを通して
本当に質の良いフォトグラファーの方を企業に対して紹介できるっていうのが、
もうすごく良いなと思っていて。
企業としても、自分たちで運営をしていく中では絶対に出会えない人とこう出会えてるっていう、
このマッチングの部分はすごい価値あるなって、いつも思って使ってます。
あとは、やっぱり一回依頼した方とかは僕らも直接現地に足を運んで一緒に撮影したりするので、
人となりが分かっている部分があるから、継続依頼する方もいたりしますね。
――ほかにはありますか?
あとはやっぱり(全国各地の)いろんなフォトグラファーがいるっていうのが、
AMI PHOTOを使い続ける理由でもあるなと思ってます。
そうですね。
実績見て見させていただいたときに、北海道(のフォトグラファー)だったりだったりとか、
結構その全国にいらっしゃいますよね。
僕らの最近受注したお客様は、四国とかで、
その場合は東京にいる方よりは、四国にいる方でマッチングした方が全然いいよなって。
評価の高いフォトグラファーの条件は?
――評価の高いフォトグラファーの条件はどういったところにあるでしょうか?
そうですね。
僕の中ではすごい良いなと思った方は、ちょっとやっぱり…変わってる(笑)
とある自動車メーカーさんの撮影に行った時に、
コミュニケーションもすごく雑で、ちょっと変わってる人だったんですけど、
撮りたい画角であったりとか、こう撮るべきだっていうのを主体性を持ってやってくれる方なんですよ。
現場で僕らは撮影コースみたいなものをお客さんと作って持ってるんですけど、
この風景だったらこの画角から撮りたいって言って撮った写真のクオリティが非常に高くて、
それを見てたお客さんも「やばいっすね」っていう反応してくれるんですよ。
なのでやっぱりそういった主体性を持って、
自分でその現場を作っていくみたいな人っていうのはすごく評価してますね。
――型通りのものよりは、ひとつひとつ企業のニーズに合わせた撮影が評価されているということでしょうか?
そうですね。
ただ、僕らもそこに介在しているのではなくて、
しっかりそのお客様に価値を出すっていうのをサービスの思想としても置いていて。
そこに対して自分の価値をこうぶつけに来てくれる方は、
見ていて気持ちがいいなっていうのはすごい思いますね。
今後のAMI PHOTOへの期待
――AMI PHOTOへ期待することはなんでしょうか?
(募集すれば)人が集まらないっていうことはほぼまずないですし、
地方でも必ず1~2人っていうのは集まってきますし…期待すること、そうですね。
こういうのもあったらいいなっと思うのが、
フォトグラファーのポートフォリオというか、
写真とかも結構出していただいているかなと思うんですけれども、
その人が実際、撮影したものが企業が使われているサイト実績みたいなものがあるといいですね。
我々が提供する会社さんのハマるものが想像できるのになって思います。
人となりとかは、なかなかその実際に会ってみないとわからない部分が結構あると思うんです。
でもやっぱり事前にキャラクターも知っておきたいなみたいな要望ってありますかね。
――撮影において大事にしている、気をつけていらっしゃることはなんですか?
僕がよく話すんですけど、フォトグラファーさんの持ってる機材って高級車と同じくらいの値段するじゃないですか。
本当に二、三百万とか。
それを必ず、人事とか、撮影の現場の人がいるタイミングで話すようにしてるんですよ。
「これっていくらくらいなんですか?」って。
そうすると、「これ、ちょっともう古いモデルなんだけど、八十万くらいです」とかって話すと、飛びつくんですよ。
「じゃあこれはいくらですか?」みたいな。
「それは二十万です」というような。
それだけでお客様が満足するというか、こんな高い機材をこの値段で撮ってくれるんだってなる。
ここって本当に伝わらない部分ですよね。
(ただ)一眼レフで撮ればいいんじゃないか?って人事の方って思いがちだったりして。
素人の方だったら普通なんですけど、フォトグラファーさんが持ってる機材ってやっぱり相当高いものなので、それをあえて伝えるようにしています。
積極的に伝えることでより撮影の満足度が上がるのかな、と思ってます。
――面白い発想!ありがとうございます。
質が高くて安心!万全のサポート体制
――AMI PHOTOと他のサービスと比較したときの違いはありますか?
昔、他社の撮影マッチングサービスも使ったことはありますが、
AMI PHOTOは困ったときにすぐに色々と質問できてサポートに入ってくれること、
カスタマーサポートのクオリティが非常に高いことですね。
そこが本当に使い続ける理由になってますね。
僕らの提供しているサービスだと、一番の価値が採用サイト制作なんですけれども、
採用ページなどのクオリティを上げることが今すごく重要になっていて、
発注いただく金額もワンショット三百万~四百万みたいな案件も増えています。
その金額に見合うクオリティを出さなきゃいけないとなった時に、
設計であったり、サイトのコンセプトであったりは作れるんですけれども、
やっぱり採用サイトのメインって写真なんですよね。
ビジュアルの部分をすべてにおいてハイクオリティで提供すると考えると、
AMI PHOTOは絶対に必要だなと思っています。
――AMI PHOTOへのフィードバックはありますか?
僕はAMI PHOTOはもっと使われるべきだと思ってます。
冒頭お話したように、フォトグラファー個人と大手企業がマッチングすることってあんまりないと思うんですよ。
そこで契約することもないと思うんですけど、
それがAMI PHOTOだと実現できるというのは、すごい価値があるなと思っているので、
AMI PHOTOはもっと世に広まるべきだなって僕はいつも思ってます。
――ありがとうございます!