撮影案件を多く抱えている企業にAMI PHOTOはおすすめ！医療現場の撮影への導入の決め手｜日本ルクソールシステム株式会社

日本ルクソールシステム株式会社でHPやwebメディアの制作担当をされている小堂様にインタビューさせていただきました。

AMI PHOTOへは、主にクリニックの撮影をご依頼いただいています。

――AMI PHOTOを導入してみていかがですか？

これまではトラブルがあったりレギュレーションに変更があった場合、それを全てのカメラマンに連絡しないといけないというのがとても手間でした。

AMI PHOTOではアップデートされた情報をカメラマンに共有してもらえるので、工数が大幅に削減されました。弊社も撮影だけを手配している会社ではないので、今考えると事前の確認、到着確認など負担が大きかったです。

また、アナログだとどうしてもミスが起こってしまうものの、提携先の企業の管理体制が見えないとそれはそれで当日どうだったのかな、と不安になります。

AMI PHOTOはシステムで連携していて、到着確認など通知がくるので透明性が高く、ミスなく安心してお任せできます。

電話やコメントで伝言してもらう場合、確実に情報が伝わらなかったり埋もれてしまったりすることもありますが、システムで連携していることでカメラマンに確実に伝わるようになりました。

こういった我々の声を元に、システムを改良してもらえたのは一緒にサービスを良くしていただいているのが伝わり、心強かったです。

――どんなカメラマンの評価が高いですか？

コミュニケーションを上手にとっていただけるのはもちろんのこと、医療の撮影現場は気を使うべきポイントが少し特殊です。
例えば、個人情報の扱いはとてもセンシティブだったり、清潔を担保しないといけないので、その辺を気を配る必要があります。その辺りを理解してくださると、とてもありがたいです。

クリニックの先生との相性などは合う合わないはあると思いますが、

• 雰囲気づくりして笑顔を引き出してくれる人
• 声かけの1つで変わる（ワードチョイス）
• （狭かったり煩雑な中）ポージング、背景の提案ができる
• その場で写真を大きな画面で見せてくれる
• 物を退ける時に声かけ、気遣い配慮できる人
• 限られた中でテキパキ段取りよく動ける人

こういった方々は往々にしてとても評価が高いです。

――どんなカメラマンがクライアントに信頼されますか？

クライアントへ撮影いただく際に、まずはプロとして機材をちゃんと持っていくだけでも、喜んでいただけます。

その上で、撮影の雰囲気づくり（ライティングやちょっとした顔の向きなどの指示出し）をしていただけると安心していただけるので、弊社への信頼にも繋がります。

また、これまでは取材者が同時に撮影しないといけない場面もありましたが、取材者は取材に専念できるようになったので、記事にしっかり向き合えるようになりました。
細かいレギュレーションも把握してもらえた上で撮ってもらえるので、できるだけ要望をアップデートしてAMI PHOTOにお伝えするようにしています。

――どんな企業におすすめですか？

撮影案件を多く抱えている企業や現状のコストと品質に満足してない企業にはおすすめです。

また、個人カメラマンに1件1件発注している企業様や発注フローが複雑な企業は間に入ってもらえるので、オペレーションコストも圧倒的に下がると思います。

納品内容としても、1カットいくら、というプランではなく撮影していただいた分は基本お渡しいただけるのでカットのバリエーションが必要な企業にとっても喜ばれるのではないでしょうか。

窓口が一本化されていますが、複数人で対応していただけて電話もすぐに繋がります。そういった意味でスピーディーに対応してもらえるのもおすすめのポイントです。

とにかく困ったことや固有の悩みなども相談したら、寄り添って伴走してもらえるので、どんどん提案してもらったら良いと思います。

このカメラマンはマッチングしないようにしてほしい、というのも声を上げたらシステムで対応してもらえるようになりました。こんなプランも作れますか？と相談したらすぐにカジュアルな撮影プランも設定してもらえて、より発注しやすくなりました。

今後は問題点だけでなく、良かったこともどんどんフィードバックしていきたいと思います。

インタビューにご協力いただきありがとうございました！

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